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1 nq230702_msg0001 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 やあ 君達か
言伝の件では世話になったね
2 nq230702_msg0002 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 しかし 一体どうしたんだ?
血相を変えてやってくるとは
何やら穏やかではないが……
3 nq230702_msg0003 6 0x8100 0x4081 0x430 126 えーっと……
4 nq230702_msg0004 3 0x8100 0x4081 0x430 126 あんたに言われた通り
こいつらを呼んでやったけどさ
その…… 大丈夫か?
5 nq230702_msg0005 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 む? 大丈夫とは何のこと[ML:line ]
6 nq230702_msg0006 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 ……ああ なるほど! そういうことか
合点がいったよ
7 nq230702_msg0007 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 どうやら お前達の人柄を
よくわかっているようだな 彼らは
8 nq230702_msg0008 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 ……皮肉のつもりか?
くだらんな
9 nq230702_msg0009 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 安心してくれ
君達の懸念は実にもっともだが[ML:line ]
10 nq230702_msg0010 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 ツォーレン達には
ある仕事を請け負ってもらうために
ここへ呼んだんだ
11 nq230702_msg0011 1 0x8100 0x4081 0x430 126 仕事……?
12 nq230702_msg0012 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 我ら衛士隊の先鋒たる
第一部隊[ML:line ] “アンタレス小隊”
13 nq230702_msg0013 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 他ならぬ “彼ら” にしかできない
重要な仕事だ
14 nq230702_msg0014 5 0x8100 0x4081 0x430 126 ……ん? 今何つった?
15 nq230702_msg0015 2 0x8100 0x4081 0x430 126 ちょっと待って
その『彼ら』って[ML:line ]
16 nq230702_msg0016 3 0x8100 0x4081 0x430 126 いやいや! んな訳ねーって!
つか こいつらはコロニー11の兵士だろ!
17 nq230702_msg0017 le1 0x8100 0x4081 0x430 126 ああ さっき言いそびれたが
俺達は 元々
キャッスルの衛士隊にいたのさ
18 nq230702_msg0018 le1 0x8100 0x4081 0x430 126 表向きはコロニー11の所属になってるが
今でもたまに 衛士長の個人的な依頼を
引き受けてたりしてるって訳だ
19 nq230702_msg0019 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 ……信じがたい気持ちはわかるが事実だ
彼らは衛士隊でも選りすぐりの精鋭だった
20 nq230702_msg0020 ke1 0x8100 0x4081 0x430 126 そうですよぉ~
世が世なら あなた達の上官に
なってたかもですねぇ~?
21 nq230702_msg0021 3 0x8100 0x4081 0x430 126 今のは聞かなかったことにして……
さっき言ってた『仕事』ってのは?
22 nq230702_msg0022 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 おっと…… そうだった
ちょうど今から
皆に説明するところだったんだ
23 nq230702_msg0023 ve1 0x8100 0x4081 0x430 126 ふむ…… 少し場所を変えよう
ついてきてくれ