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1 nq230103_msg0001 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 くっ! やはり強いな……
これでもまだ及ばんというのか
2 nq230103_msg0002 he1 0x8100 0x10004081 0x430 126 …………
3 nq230103_msg0003 M 0x8100 0x4081 0x430 126 君達こそ 出会った頃に比べれば
ずいぶんと腕をあげたじゃないか
4 nq230103_msg0004 M 0x8100 0x4081 0x430 126 全く 私としたことが
つい本気になっちゃったよ
5 nq230103_msg0005 ge1 0x8100 0x4081 0x430 126 ふっ そうか……
本気になったか…… ククク……
6 nq230103_msg0006 M 0x8100 0x4081 0x430 126 えっ 何?
今の笑うところだった?
7 nq230103_msg0007 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 ふん…… “強さの先” にいる貴様には
理解できんかもしれんがな[ML:line ]
8 nq230103_msg0008 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 “三羽烏” などと称されたところで
貴様からしてみれば
我らは地を這う雑兵に過ぎん
9 nq230103_msg0009 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 認めたくはないが……
貴様がそのお気に入りどもに
心を傾けるのも頷ける
10 nq230103_msg0010 3 0x8100 0x4081 0x430 126 お前ら……
11 nq230103_msg0011 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 だが! たとえそれが事実であろうと
我らとて強くあらんと願う兵士!
12 nq230103_msg0012 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 圧倒的強者を前にすれば
せめて一矢報いたくなるのが道理……!
13 nq230103_msg0013 M 0x8100 0x10004081 0x430 126 …………
14 nq230103_msg0014 3 0x8100 0x4081 0x430 126 ……その結果 死んだとしても
後悔はないっていうのか?
15 nq230103_msg0015 ge1 0x8100 0x4081 0x430 126 歯牙にもかけられず
弱者として骸をさらすよりは
納得のいく死だね
16 nq230103_msg0016 M 0x8100 0x4081 0x430 126 ……『納得のいく死』か
17 nq230103_msg0017 M 0x8100 0x4081 0x430 126 ふっ…… よもや君達から
その言葉を聞くことになるなんてね
18 nq230103_msg0018 M 0x8100 0x4081 0x430 126 ……時に諸君
先程は 互いに死力を尽くして
本気で死合った訳だが[ML:line ]
19 nq230103_msg0019 M 0x8100 0x4081 0x430 126 そっちは そろそろ立っているのも
限界な頃合いなんじゃないか?
20 nq230103_msg0020 fe1 0x8100 0x4081 0x430 126 ほざけ! この程度で
音をあげる程ヤワではない!
21 nq230103_msg0021 ge1 0x8100 0x4081 0x430 126 お前達にもう用はない
どこへなりとも行けばいい
22 nq230103_msg0022 3 0x8100 0x4081 0x430 126 強がっちゃってまぁ……
23 nq230103_msg0023 fe1 0x8101 0x4081 0x430 126 いいから行けと言っている!
24 nq230103_msg0024 3 0x8100 0x4081 0x430 126 はいはい……
25 nq230103_msg0025 M 0x8100 0x4081 0x430 126 [ML:line ]私はね 君達を一度だって
雑兵などと思ったことはない
26 nq230103_msg0026 M 0x8100 0x4081 0x430 126 “兵” とはまさしく君達のことだ
……いずれまた死合おう