msg_cq040200

1 cq040200_0010 0x8100 0x4081 0x430 124 もう5年も前になるか
2 cq040200_0015 0x8100 0x4081 0x430 124 私は カデンシアの辺境へと遠征していた
3 cq040200_0020 0x8100 0x4081 0x430 124 しかし ケヴェスの夜襲を受け
部隊は壊滅
4 cq040200_0025 0x8100 0x4081 0x430 124 私も重傷を負った
5 cq040200_0030 0x8100 0x4081 0x430 124 そんな私を介抱してくれたのが
6 cq040200_0035 0x8100 0x4081 0x430 124 ナミだったんだ
7 cq040200_0040 0x8100 0x4081 0x430 124 そこは不思議なコロニーだった
8 cq040200_0050 0x8100 0x4081 0x430 124 皆戦わず
9 cq040200_0055 0x8100 0x4081 0x430 124 ただサフロージュを
育てているだけのコロニー
10 cq040200_0060 0x8100 0x4081 0x430 124 かつては キャッスルがあった
場所だったのだろう
11 cq040200_0070 0x8100 0x4081 0x430 124 過去の大規模な戦いの際に損傷し
12 cq040200_0075 0x8100 0x4081 0x430 124 打ち棄てられていた
13 cq040200_0080 0x8100 0x4081 0x430 124 そこには 当時のゆりかごが
14 cq040200_0085 0x8100 0x4081 0x430 124 そのままの姿であった[ML:line len=1 ]
15 cq040200_0090 0x8100 0x4081 0x430 124 ゆりかごは機能停止寸前ではあったものの
16 cq040200_0095 0x8100 0x4081 0x430 124 少数ながら 兵士を生み出していた
17 cq040200_0100 0x8100 0x4081 0x430 124 ナミも[ML:line len=1 ]
18 cq040200_0105 0x8100 0x4081 0x430 124 そんな兵士の一人だったんだ
19 cq040200_0110 0x8100 0x4081 0x430 124 彼女達は[ML:line len=1 ]
20 cq040200_0113 0x8100 0x4081 0x430 124 今の私達と同じ
21 cq040200_0116 0x8100 0x4081 0x430 124 命の火時計無しで暮らしていたんだ