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qst700701_msg0201 |
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ああ アデル様!
お会いしとうございました!! |
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qst700701_msg0202 |
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失礼 ちょっと用事が |
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qst700701_msg0203 |
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お待ちください!!!! |
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qst700701_msg0204 |
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あんまりではないですか 私がいつも
どれ程アデル様のことを心配しているか
全く理解していらっしゃらない! |
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qst700701_msg0205 |
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実に 実に嘆かわしい!!
こんなにも我が国イーラとアデル様に
忠誠を誓っているのにそのような[ML:Dash ] |
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qst700701_msg0206 |
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[ML:Dash ]そもそも私はあなた様を幼少の頃より
誰よりもお傍近くで見ておりますが
少々自由すぎると言いますか 昔は[ML:Dash ] |
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qst700701_msg0207 |
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は な し が 長~~~~い!! |
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qst700701_msg0208 |
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ははは[ML:Dash ]
とりあえず用件を聞こうか |
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qst700701_msg0209 |
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はっ そうでした |
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qst700701_msg0210 |
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先だっての襲撃で
この王都のあちこちに被害が出ており
ガレキの撤去作業を進めてはおりますが |
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qst700701_msg0211 |
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特に居住区と商店街の対応が遅れており
その一方でやはり人手不足は否めず
これをどうにか工面したいと[ML:Dash ] |
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qst700701_msg0212 |
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うんうん そっか
それって私達が手伝ったらダメなの? |
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qst700701_msg0213 |
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何と! よろしいのですか? |
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qst700701_msg0214 |
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人手が足りないんでしょ?
猫の手どころか 王子様の手だって
借りたいんじゃない? |
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qst700701_msg0215 |
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彼女の言う通りです
私にもぜひお手伝いをさせてください |
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qst700701_msg0216 |
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それは有難い[ML:Dash ] ん? |
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qst700701_msg0217 |
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あ あなた様はもしや
スペルビアの!? |
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qst700701_msg0218 |
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しーっ これでも一応お忍びでね |
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qst700701_msg0219 |
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これだけ手があれば
すぐに終わりそうだよね |
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qst700701_msg0220 |
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居住区と商店街のガレキの撤去でしたね
早速 取り掛かりましょう |
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qst700701_msg0221 |
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あわわわわ―― |