1 |
|
qst105906_msg001 |
62 |
らっしゃい!
んん? あんた 初めて見る顔だな |
2 |
|
qst105906_msg002 |
62 |
まあ一見さんお断りってわけじゃねぇから
追い返すなんてこたぁしねぇさ |
3 |
|
qst105906_msg003 |
62 |
んじゃま 早速仕事といこうじゃねぇか
まず先にあんたのランクを確認させてくれ |
4 |
|
qst105906_msg004 |
62 |
急に黙り込んじまってどうした?
何? ランクについて知らない? |
5 |
|
qst105906_msg005 |
62 |
それも知らずにここへ来たってのか!
悪いが それじゃあ買取の交渉はできねぇ |
6 |
|
qst105906_msg006 |
62 |
あんま大声じゃ言えねぇんだがよ
俺んとこの店はランク付けされた
一部のサルベージャーしか利用できねぇんだ |
7 |
|
qst105906_msg007 |
62 |
サルベージ品を売りてぇなら
まずはアヴァリティアで
ランク付けをしてもらってこい |
8 |
|
qst105906_msg008 |
62 |
ここは特級サルベージャーだけが
立ち入りを許されてる店だ |
9 |
|
qst105906_msg009 |
62 |
あんたが特級になってまたここに来りゃ
その時は正式な客として相手をしてやるぜ |
10 |
|
qst105906_msg101 |
62 |
なんだ まだ特級になっていないのか? |
11 |
|
qst105906_msg102 |
62 |
俺と交渉したいなら
まずはランクを上げて来い
話をするのはそれからだぜ |
12 |
|
qst105906_msg201 |
62 |
らっしゃい!
おう あんたか! |
13 |
|
qst105906_msg202 |
62 |
どうだい 特級にはなれたのかい? |
14 |
|
qst105906_msg203 |
62 |
――ほほう それならお客さんだな!
で? 売りたい物はなんだ? |
15 |
|
qst105906_msg204 |
62 |
――ふむ 小型のエーテル原子炉か
なかなかいい状態だな
これなら12000Gで買い取るぜ! |
16 |
|
qst105906_msg205 |
62 |
何 そう驚くことじゃないさ
誰がサルベージしてきたのかというのも
物の価値を上げる要素のひとつなのさ |
17 |
|
qst105906_msg206 |
62 |
というわけでこいつを買い取らせてもらうぜ |
18 |
|
qst105906_msg207 |
62 |
いやいや
こちらこそありがとな |
19 |
|
qst105906_msg208 |
62 |
また売りたいもんをサルベージしたら
ウチに持ってきてくれや |